手法作成:バイナリーオプション:寝る時間と取引時間 生活サイクルの改善が必要

まいったな。また寝てしまった。起きたら土曜早朝3時30分。数時間前に雇用統計の発表があり、難しい日でもあるが、チャートによってはチャンスがあったりする日だった。

 

俺の手法は、「勢い」にのっての順張り。勢いのある時しか取引をしてはいけない。

勢いがあるときは勝率が比較的ましなのだが、実際には勢いがない時にも入ってしまって負ける。そのため、しかるべきタイミングを計らないとだめなんだが。

 

俺の生活は、朝から夕方まで仕事、帰宅して食事したらすぐに眠くなって寝てしまう。21時―翌朝2時位まで寝て、目が覚めて、PC見て、また5時―7時まで寝るといったことを繰り返している。本来、バイナリーオプションをやる場合は取引時間が重要なのは百も承知なのだが、疲れて眠くなっての悪循環。たぶん、俺の手法だったら、21―0時位の間に順張りするのがいいんだろうが、寝てしまうのでたいていやれてない。生活習慣から買えていかないとだめなんだけどな。

※他の時間帯では、15―18時位にめっちゃ勢いのある時が多いみたいだが、仕事しているから、外回りの電車移動中の暇な時間くらいしか入れないので、ほぼ無理・・。仕事終わって帰るまでの18―20時位の間は電車の中で取引できないこともないが、ここも割と負けやすい様な気がする。

 

俺はさっき目がさめて、時計は早朝3時30分くらい。そこでチャートを開いてみた。MT4で15分設定。

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青のゾーンは、勢いがあるが、ヒゲが上下に激しくて入るのが危険な相場。ローソクの始値終値だけでは順当に下がってるので入ってれば結果として勝てたのかもしれんが、リアルタイムだと激しく狂った様にローソク足が上下していただろうから、入っても入ってから精神的ストレスは半端ない相場だったろうと想像できる。

 

黄色のゾーンの時に起きていれば入るべきだっただろう。ただ、青から黄色に変わる反転部分を狙うということは、逆張りともいえるし、このあたりが難しいところ。でもずっと起きていてチャートに貼りついていたら、反転した後の2本目位の足で入っていたかも。

 

赤のゾーンは、土曜早朝によくある、勢いがなくて一番負けるやつ。怖いな。ただ、起きたらこの状態で、またチャートをずっと見てると、チャート見てる時間分に成果が欲しくなり、また暇なのでエントリーして負けるというのもよくある。このあたりは自制心が必要だけど、なかなか難しい。俺の体験上の話だが、土曜の早朝ってものすごく同意が薄い時が多く、明日は休みだからと無駄に気合を入れてエントリーしても地獄みたいな思いをすることが多い。バイナリーオプションでゾーンでの逆張りが得意な人は勝てたりするのだろうか?俺にはとても無理だった。

 

上記の結果はあくまで過去のローソク足を見た結果だから、実際にはもっと難しい。リアルタイムで見ていると、激しく動くローソク足だったらびびって入れないこともよくある。ハイローオーストラリアで15分の場合、決済する終了時刻はローソク足終値と同じになるので、エントリーを上手くやれればローソク足分析も有効になるはずなんだけど、、、、、 15分スタートから20秒はエントリーできない鬼畜仕様なので、エントリータイミングがずれてしまう・・・ ここだけは改善してほしい、と思いつつも、ハイローオーストラリアが絶対に負けない様な胴元としての仕組みを作っているわけで、ある意味潔いともとれるwwwww 潔いな。見た目スタートから入れる使用にしていて滑らせまくる業者と比較すれば、潔いだけまし??????なのかも????????