【5勝1転売1敗】21:30指標、アメリカ小売売上高の発表で反転した勢いに乗れた。嬉しい。泣ける。
久しぶりに勝てた。
久しぶりに。
昨日の朝、4時間や1時間のチャートをみて、24時間でドルvs円×1000円をショートした。
毎日、細かい時間の判定で負けて精神が疲労しきってたからだ。
24時間判定だと、勝つにしても負けるにしても大きく値が動く可能性が高いため、僅差判定に苦しむ事もないと思った。
夕方家に帰宅してPCを開くと、ドルvs円は勝ってる状態だったが、21:30の経済指標:アメリカ小売売上高が重要だったので一応反転に備えていた。
21:30発表の指標の結果は知らない。
経済指標の数字の発表なんて無意味だから。
良くても相場が下がるときもあるし、
悪くても相場が上がるときもあることをしってるので数字はみない。
ただ、値動きだけは見る。
ドルvs円は、指標発表後、1時間のチャートのストキャスティクスが売られすぎから上昇の兆しを見せた。
やばいかも、と思って、朝にショートしたドルvs円を転売して、ロングを2本たてた。24時間取引のメリットは、値動きに対して転売時に帰ってくる金額が大きく変化しないので、比較的ゆっくりでも対応できる。
21:30の経済指標発表から上昇して21:35で転売した時点で1,000円のエントリーを731円の損失に抑えることができた。5分も経ってるのに。これが、15分などの短い時間なら、転売しても200円とか100円しか返ってこなかったかもしれない。
説明がわかりづらくて申し訳ない。
ハイローオーストラリアの転売は、値だけではなく、終了までの時間で増減をするんだ。損失を抑える場合、同じ値での転売でも早めの時間の転売だと多く帰ってきて、判定1分前とかだと少ししか返ってこなかったり、ほぼゼロだったりになる。
このあたりは、実際に取引している人ならわかってることだけど。
21:30以降は、合計6本×1000円のエントリーをした。
ドル円は上昇だと思いロング、その他のユーロ円、ユーロドル、ポンド豪ドルはショートした。大きな経済指標の発表だと、直接ドルに絡んでない通貨も大きく動くことがあるから。
結果は、ポンド豪ドルだけ負けたが、他は勝てた。
珍しい。
このやり方は、多数の種類の通貨で取引しているためリスクヘッジしてるみたいだけど、どれも似た様な動きをするので、ひとつ負けると他も全て一斉に負けることが多い。
ツイてた。
本当にツイてた。
泣いた。
口座は、18,000円まで回復した。
20,000円でスタートして、これまでボロ負けになってて、少しずつ取り戻してきて。
あと少し。
いつもここからまた負ける。
なんとか原資回復をしたい。